ACトレイン乗車記

今から3年位前、JR東日本の試験列車「ACトレイン」に乗車することができた。これは一般の乗客が実際に乗車し、感想や要望などのアンケート調査するものだった。言うまでも無く勿論抽選で、やはり通勤利用者が多く当選しているように見えた。趣味関係者もいたが数は少なかった。さすが葉書だけの選別は難しいようで、これも仕方がない。今回は中野→東京→武蔵小金井→
中野のルートで乗車。約1時間半位の体験だった。

ACトレインに乗車。ドアが閉まると車内からみる扉はこんな感じ。ドアの上にある表示器は2種類あり、現在山手線で使用されている液晶タイプとLED2段。個人的には品質を考えるとどうみても液晶の方がイメージが良い。写真には出ていないが、ドアの下には点字ブロックが敷設されていた。2006年末に導入される中央線の新型列車に採用されるみたいだが、点字ブロックは滑り易くないのか?
ちょっと心配なところでもある。
座席はE231系や209系とほぼ同じで撮影まで至らなかった。シート生地が少し違うだけで見た目はあまり変わらない。
外見ではわからないが、各車両ごと、車内の幅が異なっている。壁が薄いタイプや209系と同じ従来の壁の薄さのタイプなど。各車両に乗ってみたがあまりイメージとしては変わらなかった。

壁の部分に液晶モニターがある。実際に人が座るとかえって違和感がある。必要はないと感じるが、遊び心もつ精神は企業にとって重要である。

ACにはこんな車両がある。リクライニングシートにノートPCがついている。一部の列車にはPC電源がついた座席がある車両はあるが、こんな車両は言うまでも無く営業上実現は不可能だろう。
見てのとおりグリーン車の座席でE231を上回る車両。乗り心地は新幹線よりも良かった。