平成18年8月30日(水)

朝食ついでに食べた北海道限定「セブンイレブン、ジンギスカンおにぎり」
予報どおり今日も雨。仕方ないので今日も局めぐのみの行動で終わりそうだ。今日はどうしても行きたい郵便局があった。4月に廃止した北海道ちほく鉄道ふるさと銀河線、本別駅構内にある簡易郵便局だ。鉄道が廃線になり、郵便局や売店は残ったが今後改名や廃止の恐れがあるからだ。


帯広市内を出発し、十勝川温泉〜十勝池田局の順に周ったあと、十勝高島局を訪問す るが、目の前に高島駅を発見したので寄ってみた。線路は外されておらずそのまま残っ ていたが、地元の話によると、撤去予算がまだ見通しつかないので当分のあいだはま だ外さないと言っていた。廃線マニアにとっては記録を残すべき路線であることは分かっ たものの、車がないと廃線跡を辿るのは厳しい場所である。

十勝高島から郵便局めぐりしながら車で僅か20分、本別駅に到着。駅は近代化され
立派な建物になっている。とても廃線になった駅とは思えない。駅の中に入ると売店
と郵便局、そしてイベントホールみたいなものが存在した。しかし廃線になった今、駅の
中には客はおらず、私だけだった。
駅の中に入り、早速簡易郵便局に行ってみた。見た目は病院や市場の中にある小さい
郵便局と同じように見える。ここで局員さんに話を聞いてみた。
Q:どうして改名しないのか?
A:本別町役場から改名しないように依頼された
Q:今後の改名予定はあるか?
A:民営化されたら可能性はある
※長く続けてくださいね。有難うございました。

ここで用が済んだ私は本別から士幌を抜けて帯広を目指すことにした。足寄にも行き
たかったのだが、阿寒湖の近くまで足寄だと分かった私は今回は断念。最短ルートで
帰ることにした。帰りは士幌で一時雨が止み、とうきび畑を眺めることが出来た。
帯広に戻った私は、地元民のオアシス、「函館あかちょうちん」という居酒屋で一杯飲
むことにした。ここも新鮮な北の幸を味わえるのは当たり前だが、ここはそれだけでは
なく、数々の珍品が味わえるお店でも有名である。そのメニューの一部を画像でご覧下 さい。



どれをみても凄いメニューばかり。これがあるから帯広の夜は楽しいのだ。
今日はカンガルーのから揚げ、わにのから揚げを頼んでみた。


左側の写真はワニ、右側はカンガルーになっている。
量は非常に少なく、値段の割には高いかもしれない。
ワニの味は白身魚に似たような味。カンガルーは肉が
硬くてよく分からないが、まずいものでもないし、美味しい
ものでもない。スーパーにある夕方に売れ残ったから揚げ
を上品に仕上げた感じかな?
この函館あかちょうちんは、帯広六花亭本店の真裏にあるの
で場所は分かりやすい。是非一度足を運んでは如何だろうか
?
今日はあかちょうちんで終わりとする。
8月31日(木)

今日は特急とかち4号に乗車して小樽まで移動する。帯広とはお別れだ。
その話の前に、私が泊まったホテルの話をしよう。夕食、朝食無料でバイキング
形式の実にサービスの良いホテルだったのだが、一つ面白いもの発見した。
それは味噌汁が給茶機の中に入っていて、味噌汁のスープだけ出てくるものを
生まれて初めて見たことだった。写真撮りたかったが、店員の目が鋭く、あえなく断念
したのだが、具はさすがに別のお皿からトッピングするものだった(あたりまえか・・・)。
さすがに機械に入った味噌汁はなんとも言えなかったが、それ以外は良いものばかり
だった。
さて、帯広から特急とかちに乗った私は車内販売を尋ねてみる。理由は、池田名物に
なってしまった「バナナ饅頭」と「ひまわりアイス」が食べたかったのだ。しかし、残念
ながら、両商品ともスーパーおおぞらでしか販売していないそうだ。残念!
札幌行きのとかちは運よく景色の良い右側座席を確保できた。今日の石狩、空知支
庁は天気が良く、車窓も楽しめた。簡単に車窓の良いところを説明しよう。
新得駅を出発し、札幌方面を向かうと列車は狩勝峠をいろは坂と同じように登ってゆく。
すると新得の町が展望台から見た風景と同じように見えてくる。また狩勝峠の牧場も
見えて、「北海道に来た!」という印象を受けさせてくれる。
新夕張駅の少し手前に、かつて1日1〜2本しか列車が来なかった楓駅が見える。
駅の営業は廃止になってしまったが建物はまだ残っている(左写真)。
一番の景色は石勝線東追分駅のこの景色。一面とうきび畑が広がり、北海道らしい
のどかな風景が見ることが出来る。おそらくこんなよい風景はココだけだろう。
ここを過ぎればすぐ追分駅。札幌も40分後には到着する。
札幌から小樽までは快速エアポートを利用する。この列車も右側の座席がお勧め。
僅かな時間だが左写真のように日本海側を眺めることが出来る。
小樽に到着すると早速レンタサイクルを借りるのだが、天気の良い今日も、局めぐ
オンリー。何故かと言うと、小樽は仕事でも遊びでも腐るほど来ていた過去があった
から。でも局めぐはできなかったのだから今考えれば非常に勿体無かった。
今日は市内13局周ったが、特に印象に残った郵便局は左写真の小樽堺町郵便局
が綺麗だったことくらいかな?
坂が多い小樽では自転車は限界があった。今日は早めに終了し、グルメに走ること
にした。

言わなくても分かるが小樽は北海道代表する観光地、当然「海の幸もどきの偽いくら
丼、うに丼」を扱うお店もあるわけで、現在はうにが水揚げされるが、場所によって偽物
を知らずに観光客は喜んで食べている。それは小樽に限らずどこでもそうなのだが、
それをあえて警戒し、今回は地元のラーメンにしてみた。場所は運河倉庫を改造した
グルメ館みたいなところだった。

倉庫の中を入ると海鮮扱う食堂とラーメン屋が数店舗入っていた。ラーメン屋はどこも
協調性が無いので適当なお店に入ってみた。
今日は魚介スープをふんだんに使用した味噌ラーメンとろチャーシュー入りを食べるこ
とにしたが・・・・

これがそのラーメンだが、スープは間違いなく魚介系スープで美味しかった。
問題は麺。○武線の駅ホームにある○○○ラーメンと同じような麺でプラスチック
かゴムのような麺が口の中に入っていくようだった。
麺の印象がなければかなりよかったのだが・・・
食事したあと、小樽駅に戻り、用が無くなった私は快速エアポートで新千歳空港へ直行した。
今回も局めぐが中心になったが、次回行くときはせめて晴れて欲しい。
終わり
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