昭和時代の鉄ちゃんでは有名な話。東海道線品川駅下りホーム東京寄りに「常盤軒」という立ち食いそば屋がある。ここが有名な訳は、近くに撮影ポイントがあったこと、また、当時では珍しい、具が入れ放題の「お好みそば、うどん」があったからだ。
昭和56〜62年当時、寝台特急の入れ替えシーンやイベント列車の撮影前後、お店の中は鉄チャンで賑わうが、具が入れ放題とあってお金がない者は皆「具の仏盛り」をしてお腹を満たしていた。
勿論、鉄チャンは皆お店の人に怒られていた。最近局めぐで京急に乗り換えるときや仕事で品川へ行く時寄るようになり、懐かしい思いをしながらお店を利用しているが、客層は現在、鉄チャンからサラリーマンに変わり、メニューも当時の4倍以上増えている。ちなみに昭和60年位は「お好みそばうどん、品川どんぶり、海老天、いか天そばうどん」位しかなかった。
品川どんぶりは鉄チャンにとっては超有名だったが、残念だが現在は無い。
※品川どんぶり→かき揚げ丼の愛称で、麺のスープが付いていた。お金がある鉄ちゃんは
必ず品川どんぶり食べるのが定番だった。スープに具を仏盛りした悪人も存在した。
※ 品川どんぶり販売確認しました。現在あります。 H18.1.19

小田急の初代ワイドドア車輌
小田急線にはラッシュ時でもスムーズに乗り降り出来る様、ワイドドア車輌が走っている。
初代ワイドドア車輌は幅2メートルあり、見た目は凄い。デビュー時は2メートル扉
フル稼働していたが、各駅でのドア開閉時間が長くなる欠点が見つかり、
ダイヤの遅延の原因となっていた。この為、約1.8mの開閉扉に改造し、
遅延防止を図った。その改造した扉が下の写真である。

左写真を見るとドアが途中で止まっているのが分かる。これが全開状態で、車内の
ドアが短くなった分、座席も拡張されている。改造された今、2m全開はなくなったけど
見た目は今までと変わらないので興味のある方は是非乗ってみては?